プロミスの返済はインターネット振込がスピーディで便利!

カードローンを利用する際に気になるのが返済に関する事柄です。もしも返済が遅れたらどうなるのか、返済に行き詰まったらどうすればいいのかなど不安を感じて申し込みに踏み切れないという人も少なくありません。

いまだにカードローンに対して高金利や強引な取り立てなど危険なイメージをお持ちの方がいます。返済が遅れると強面の人たちが自宅へ取り立てにやってくるのではないかと考える方もいますが、正規の会社であればそのようなことは決してありません。

しかし、返済が遅れたり、滞ったりすればそれ相応のペナルティが課せられることになります。カードローンを利用する際には返済遅れを起こさないようにすることがとても大事です。

今回は返済に関する注意点や返済遅れをしないためのポイントなどを人気のカードローンプロミスを例にご紹介したいと思います。プロミスは老舗カードローン会社であり、長年の実績と優れたサービスで顧客満足度の高い借入先です。借入先候補として検討中の方も多いでしょう。

こちらの記事はこれからカードローンを利用する方の返済に関する不安を解消してくれる内容となっています。こんなはずではなかったということにならないためにあらかじめ返済についてきちんと理解しておくことが大事です。

返済遅れのペナルティ!なぜ返済遅れが問題なのか

カードローンに限らずお金を借りたら返済するのが基本的なルールですが、わかっていても返済日を忘れたり、返済の目途が立たないということもあります。しかし、返済遅れとなりますとご自身が不利益を被ることになってしまいます。

今後のローン審査に不利になる

返済遅れをはじめとするトラブルを起こした場合、今後ローンを組んだり、クレジットカードを作る際に審査に通るのが難しくなることがあります。と言いますのも、お金を借りる際には必ず審査があり、その際に個人のクレジットヒストリーをチェックするからです。

クレジットヒストリーとはお金に関する個人情報ですが、これは信用情報として金融機関から報告を受け記録が残されています。

過去に返済の遅れや債務整理、自己破産などのトラブルを起こしていると信用情報にその履歴が残り、お金を返さない人として審査に不利になります。

もちろんプロミスでも審査の際には信用情報を確認します。またプロミスで返済トラブルを起こせば信用会社に報告しますし、自社のデータとしても残ってしまいます。

信用情報に記録された内容は完済後5年は残ると言われていますので、その間は審査に影響を及ぼす可能性があります。自社のデータの場合には半永久的に記録が残ってしまうことも考えられます。

今後住宅ローンを組んだり、クレジットカードを作る予定がある人は十分に注意が必要です。

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延滞損害金がかかる

カードローンは金利と呼ばれる手数料がかかり、金利に応じて利息を支払わなければなりません。返済が遅れた場合には、遅れた日数分の延滞損害金が発生します。

プロミスの場合は金利は4.5%~17.8%ですが、延滞損害金は20.0%にも上ります。

例えば10万円借入をしていて返済が3日遅れた場合には、10万円×20.0%÷364日×3日となり164円の延滞損害金が生じます。延滞期間が長引けば支払う金額も増えてしまいますので注意しましょう。

一括返済を要求されることも

プロミスで返済が遅れた場合、まずは登録された電話番号に電話が来ます。この際に遅れた理由を説明し、新たに返済日を設定できればいいのですが返済が難しいからといって放置しますと契約違反となり利用停止、契約解除となり一括返済を求められることもあります。

返済が遅れても事情を説明すれば返済計画の見直しの相談に乗ってくれることもありますので返済の目途が立たないからと言って放置するのは絶対に禁物です。

返済遅れを防ぐにはインターネット返済がおすすめ!

返済が遅れると信用情報に傷がついたり、延滞損害金がかかるなどいいことがありません。できるだけ返済トラブルを起こさないように気を付けることが大事ですが、そのためにプロミスでは返済をサポートする各種サービスを提供しています。

返済遅れを防ぐためには活用していただきたいのはインターネット振込による返済です。プロミスではお客様の都合のよい返済方法が選べるようにATM、口座振替などを利用できますが、スピーディかつ利便性に優れているのがインターネット返済です。

インターネット返済のメリット

インターネット返済のメリットは2つあります。

一つはパソコン、スマホ、ケータイから銀行のインターネットバンキングを利用して手数料無料で返済を行うことができることです。ATMから返済すると提携ATMの場合は手数料がかかりますので、インターネット返済がお得です。

二つ目はインターネット返済なら土日祝日でも金融機関の営業時間外でも瞬時に返済処理が完了しますのでその後すぐに追加融資を受けることができることです。

インターネット返済なら返済日ぎりぎりになってしまっても、忙しくて銀行に行く時間がなくても返済が可能です。月末のなどの混雑時に金融機関に出向く必要がないので助かりますね。

【利用できるインターネットバンキング】

  • 三井住友銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • 楽天銀行

インターネット返済の利用手順

①会員サービスログイン(カード番号、カード暗証番号が必要)

②会員サービスの「インターネット返済のお手続き」をクリック

③返済金額を指定

④金融機関を選択(金融機関のID、パスワードが必要)

⑤インターネット返済実行

⑥返済完了

以上がプロミスのインターネット返済に関する詳細です。いつでもどこからでも利用できるインターネット返済は忙しい方や遠方にお住いの方にもおすすめです。

プロミスを利用するなら返済に関する基本事項をチェック!

返済が遅れるとどのようなペナルティが課せられるのかということ、また便利なインターネット返済についてご紹介しましたが、最後にプロミスの返済に関する基本情報をご紹介しましょう。

返済日

プロミスの返済日は5日、15日、25日、末日の中から都合のいい日を選ぶことができます

ただし、三井住友銀行、ジャパンネット銀行以外の金融機関からの口座振替を利用する場合には返済時は5日となります。

毎月の返済額

毎月の返済額は最終借入残高に応じて決まります。毎月の最低返済額以上であれば、多めに返済することも可能です。

借入残高が30万円以下の場合は、借入残高×3.61%、30万円超~100万円以下の場合は借入残高×2.53%、100万円超えの場合は借入残高×1.99%となります。全て1,000円未満は切り上げとなります。

返済シュミレーション

プロミスのHPからは毎月の返済額を計算してくれる返済シュミレーションを利用することができます。借入額と返済期間を入力すると毎月の返済額を、希望返済額と借入額を入力すると返済期間をシュミレーションしてくれます。

返済金額の内訳や返済計画表を確認することもできますので、返済計画を立てるのにとても役に立ちます。

提携ATM

金融機関 借入 返済
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
西日本シティ銀行
セブン銀行
イオン銀行
横浜銀行
東京スター銀行
第三銀行
福岡銀行
熊本銀行
ゆうちょ銀行
親和銀行 ×
広島銀行 ×
八十二銀行 ×
クレディセゾン
LOPPI(ローソン) ×
LOPPI(ミニストップ) ×
FAMIPORT(ファミリーマート) ×

提携ATMでは、三井住友銀行ATM以外のATMをご利用の場合、取引額が1万円以下の場合108円、1万円超の場合218円の手数料がかかります。

返済メール

プロミスでは返済日忘れを防ぐために返済日お知らせメールの登録をおすすめしています。

返済日お知らせメールは会員ページから設定することができます。配信日時は都合に応じて設定することができ、無料で利用できます。

以上がプロミスの返済に関する基本情報です。返済日や返済方法を把握して、返済遅れを防ぐことがカードローンを利用する上で最も大事です。

返済日直前でも忙しい時でもインターネット返済なら大丈夫!

カードローンを利用する際に最も注意してほしいのは返済遅れをしないということです。返済遅れをしないためにはいつでもどこからでも利用できるインターネット返済がおすすめです。

インターネット返済は指定の金融機関のインターネットバンキングを利用して振込返済をすることができます。

振込返済なら手数料無料、かつすぐに返済処理が完了しますのですぐに追加借入が可能となります。

インターネット返済は会員ページから手軽に申し込むことができます。金融機関に出向く時間がない、混雑していて面倒くさいというときでもインターネット返済ならPCやスマホから楽々振込が可能です。

その他にもプロミスでは返済をサポートする返済シュミレーションや返済日お知らせメールなどのサービスがあります。またプロミスの返済日や返済額などもしっかり把握しておくことが大事です。

返済トラブルを防いで快適に賢くプロミスを利用しましょう。