いろいろな銀行や消費者金融がカードローンを扱っていますが、どこに申し込みしていいのか、たくさんありすぎて迷ってしまうものです。
いくつもあるカードローンの中の一つ、「プロミス」は、その名自体はブランド名ではあるのですが、消費者金融としてかなり世間でも知られています。
しかし、実際にカードローン商品としての内容は、あまり知られているとは言えません。それは、利用してみないとわからないこともあるでしょう。とはいえ、それ以前にある程度のことがわからないと申し込みもしづらいのも確かです。
そんな方の為、このカテゴリーではメリットを中心にプロミスのカードローン商品についてお伝えします。
プロミスのカードローンは、大手消費者金融と言うことでその名前は知られているものの、カードローン商品の良さは、商品の内容自体も含めて、まだまだ知らない人もたくさんいます。
他のカードローンもそうなのでしょうが、プロミスのメリットはいくつもあります。特にこのような方には、オススメしたいメリットと言えます。
カードローンは特に初めての場合、どうしたらいいのか、また、緊張して申し込みの行為自体のハードルが高いと言えるかもしれません。特にドラマや映画で見たような借金に対する怖いイメージを持った人もまだまだいるでしょう。
もちろん審査があるので全員が全員お金を借りられる訳ではありませんが、プロミスならば、このような人に申し込みしてもらいたいカードローンです。
プロミスをはじめとする消費者金融は銀行よりも早くお金が借りられる、と言う話はよく耳にしたことはある人は多いのではないでしょうか。確かにいろいろな消費者金融のコマーシャルや宣伝文句を見ると、当日での借り入れができるところは多いでしょう。
プロミスもまた、申し込み当日での借り入れは可能となっています。
もちろん、最初に申し込みが必要で、審査があります。ですので、100%みんなが当日の借入れが可能と言う訳ではありません。
それでも、よく消費者金融と銀行が比較対象になって、どちらのカードローン商品が良いのかと言う話は出てきます。その中で対応スピードの早いのは、やはり消費者金融になります。(もちろん、審査が手間取って何日もかかるような人は、話が別です。)
銀行の場合、申し込みしてから借り入れまで時間がかかることがデメリットの一つとされています。
と言うのは、過去に誤って銀行が反社会勢力に融資をしてしまった事件が発生しました。その為に現在は、カードローン審査の段階で申込者の情報を警察庁のデータベースに照会する必要が出てきたのです。結果、早くても次の日の融資になってしまいます。
急ぎではない場合は、低金利で知られている銀行カードローンの利用も選択肢の一つになります。
ただし、急いでお金を借りたい場合は、消費者金融の方が対応が安心です。
では、金利面で見るとどうなのか、と言う点があります。確かに一般的な認識としては、消費者金融よりも銀行の方が、金利が低いことが多いです。しかし、カードローンの良し悪しが金利だけの問題ではないことは、先の対応の早さで理解してもらえたでしょう。
もちろん、他の要素を含めて考える必要はあるのですが、消費者金融の中だけで比較してみると、大手の場合ではこのようになっています。
消費者金融名(ブランド名) | 金利 |
---|---|
プロミス | 4.5~17.8% |
アコム | 3.0~18.0% |
アイフル | 3.0~18.0% |
SMBCモビット | 3.0~18.0% |
レイクALSA | 4.5~18.0% |
金利には幅があり、見方の問題もあるのですが、大きい数字の方の金利で見ると、プロミスはわずかではあるものの、金利が他の消費者金融よりも低くなっています。
ただ、やはり先に説明した銀行と消費者金融の比較でもわかるように、金利が低ければそれでいいとは限りません。それでも金利が低い方がいいというのは、矛盾した話になります。
もちろん、返済期間など、状況により金利面のメリットが生かされないこともあるので注意は必要です。
申し込み同様、お金を借りるタイミングも人によって様々です。平日は、仕事で全く自分のことができない人もいます。逆に土日に休みが取れない人もいるでしょう。
平日に仕事が休める人は、多少なりともカードローンの申し込みや借り入れ手続きを行うことは難しくないでしょう。
逆に一般的な休日とされる土日しか都合が付けられない人は、各種手続きに「困った。」と思うでしょう。確かに、申し込みに関してはインターネットの普及により、24時間いつでも申し込み自体は可能となりました。(その後の審査の進み具合では、個人によって差があるのでなんとも言えませんが。)
審査に通った後の借り入れではプロミスはどうなのか、と言う点で言えれば、やはりこれも心配は不要です。
借入れ方法としては主にこの2つになるのですが、24時間いつでも借入れが可能になります。
これは、それこそ忙しくて思うように時間が取れない人には、重宝するシステムです。
口座振り込みの手続きも、今はインターネットを利用した方法が主流になってきています。と言うことは、その手続きも24時間が可能と言うことになります。
ATMに関しては、プロミス専用ATMが24時間いつでも利用できるわけではありませんが、コンビニに関してはほぼいつでも利用可能となっています。
ただし、口座振り込みでは金融機関によって違いがあり、手続きする金融機関によっては24時間対応が難しくなります。
また、ATMに関しても100%24時間を保証するものではありません。タイミングによっては、ATM機のメンテナンスを行っている時があります。その状態では、ATMが利用できません。
これは毎日ではないので、事前にメンテナンスのタイミングを知っておくと、いざタイミングが重ならないように気をつけることができます。
プロミスに限ったことではないかもしれませんが、大きなメリットの一つとして「金利0円サービス」を打ち出しています。
プロミスでは、これが30日間という期間限定になります。
初回出金日(借入日)の翌日から30日間という期間になります。
ここで注意するのは、無利息期間の設定の形です。
多くの金融機関では、「契約日翌日から」無利息期間を数えます。しかしプロミスの場合、「最初の借入日翌日から」30日間を数えることになります。この無利息期間のスタート日がいつになるかの違いは、かなり大きなものになります。
それは、契約日翌日だと、稀にある「先のことを考えて、とりあえずカードローンに申し込みした」場合、上手く活用する前にサービス期間が終わってしまうからです。それがプロミスの場合、借入日翌日からの計算になるので、「とりあえず申し込み」と言うことが可能になります。
ただ、プロミスの場合でも当然、サービス期間が終わればそれ以降の返済額は、利息も含めた計算になることは忘れてはいけません。
それでも、無利息期間が「ある」と「ない」とでは最終的な返済に伴う利息の額に差が出ます。その点を考えると、プロミスはサービスを利用しやすいと言えます。
金利の低さ、借入限度額の高さ、審査スピードの早さ、手続きの手軽さ、借り入れや返済時のしやすさ。カードローンをどこにしようか選択に悩んだ時、どの点にすぐれているのかで、選ぶカードローンは変わってきます。
そう言う意味では当カテゴリーで紹介したプロミスのメリットは、消費者金融の中でもかなりオススメできるカードローンと言えるでしょう。
いくつかあるカードローンの中で、プロミスを選んでもらえると幸いです。
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