借入先に迷っている方必見!プロミスとアイフルを徹底比較してみた!

近年カードローンを利用する人が増えましたが、借入先に迷っている人が案外多いようです。全国には多数のカードローン会社がありますが、そのほかにも銀行など金融機関もカードローン関連の商品を取り扱っています。

どんな商品が自分に合っているのか情報を収集して、自分に合った商品を選ぶことでより快適にカードローンを利用することができます。こちらの記事ではプロミスとアイフルという人気カードローン会社2社を徹底比較してみました。

カードローンの借入先を決める際には金利や限度額などの商品概要、サービス、スピードなどをチェックしなければなりません。また借入方法や返済方法など自分に合った方法を選ぶことができないと使い勝手がいいとは言えません。

プロミスとアイフルの申込・借入・返済について比較して自分に合った借入先をみつけましょう。カードローン初心者の方は大手カードローン会社が便利なサービスが多くおすすめです。

もちろん2社以外の選択肢もありますが、カードローン業界をリードする2社について知ることでカードローンへの不安や疑問なども解消できると思います。これからカードローンを利用する方にとって役立つ情報が満載ですのでぜひチェックしてみてください。

プロミスもアイフルもWEB申込が人気!

カードローンの最大のメリットと言えば、スピーディに借入できることです。そのためにはスムーズに申込手続きを完了させなければなりません。プロミスとアイフルはいずれもインターネット申込を受け付けています。

申込から借入までWEBで完結

プロミスとアイフルでは申込から借入まで全てWEB上で完結するWEB完結を利用することができます。

WEB完結はPCやスマホから手続きすることが可能で、電話連絡や郵送物のやりとりがありません。

【WEB完結の流れ】

インターネットで申込(24時間365日受付)

審査

審査結果の連絡(メール)

必要書類の提出(メールやアプリなど)

契約手続き

借入(振込融資)

プロミス、アイフルのWEB申込のおおよその流れは同じです。WEB申込の場合、基本はカードレスで借入できますが後日カードを発行することも可能です。

ただし、WEB申込を利用する場合には所定の金融機関で本人確認が済んでいることが前提となります。本人確認が済んでいない場合には契約書などの郵送が必要となります。

申込の際にはパスポートや運転免許証などの本人確認書類及び所得証明書をご用意していただきます。

ただし、限度額が50万円以下の場合は所得証明書は不要となります。WEB申込はスマホアプリから手続きすることも可能です。

商品概要

プロミス アイフル
金利 4.5%~17.8% 3.0%~18.0%
限度額 500万円 800万円
返済方式 残高スライド元利定額返済方式 残高スライド元利定額リボルビング方式

プロミスとアイフルを比較してみましたが商品概要に関して大きな違いはありませんでした。いずれも平均的なカードローン商品と言えるでしょう。

必要なときに必要な分だけ借入できる!振込キャッシング

プロミスもアイフルもいくつか借入方法があり、自分に合った借入方法を選ぶことが可能です。借入方法はATMや店頭窓口などがありますが、やはりおすすめは指定口座への振込です。

振込キャッシングなら電話やインターネットから24時間振込予約を行うことができます。振込予約はPCやスマホからインターネットの会員ページにログインして簡単な手続きでOKです。

アイフルの場合、受付時間によっては振込実施は翌営業日となってしまいます。一方、プロミスは所定の金融機関口座をお持ちなら土日祝日や深夜でも瞬時に振込が完了します。

【おすすめの記事】

今すぐお金を借りたい!それならプロミスの振込キャッシングが速い!

プロミスの瞬フリ

プロミスの瞬フリなら24時間受付可能でわずか10秒程度で指定の口座へ振込融資を受けることができます。瞬フリの利用が可能な金融機関は三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行となります。

いずれかの金融機関の口座をお持ちであれば瞬フリを利用することができます。土日祝日でも24時間借入ができるということは借入先を選ぶうえで大変魅力的な条件ですね。

ATMでの借入

もちろんプロミス、アイフルともにATMでの借入が可能です。借入の際にはプロミスまたはアイフルATM、提携ATMを利用することができます。提携ATMに関してはプロミスの方が数が多く利便性に優れています。

いずれもセブン銀行、ローソン銀行、LOPPI、ファミポートなどコンビニでも取引が可能です。ただし、提携ATMやコンビニATMを利用する場合に取引金額に応じて108円~216円のATM利用手数料がかかります。

プロミスではプロミスATMまたは三井住友銀行ATMを利用する場合は常に利用手数料は無料です。

プロミスは三井住友ファイナンシャルグループの一員なので三井住友銀行ATMを手数料無料で利用できるという利点があります。

インターネット返済で返済日直前でも間に合う!

最後はプロミスとアイフルの返済についてご紹介しましょう。カードローンを利用する際にはとにかく返済トラブルを起こさないことが大事です。返済トラブルを起こすと信用情報に傷が付いたり、遅延損害金を請求されることがあります。

返済シュミレーション

返済トラブルを起こさないためには予めきちんと返済計画を立て、地道に返済を進めることが大事です。返済計画を立てるために役立つのがプロミスやアイフルのHPから利用できる返済シュミレーションです。

返済シュミレーションは必要事項を入力すると毎月の返済金額や返済期間、契約可能額を計算してくれる自動計算ツールです。

申込前にぜひ活用してください。

インターネット返済

返済遅れを防ぐために利用していただきたいのがインターネット返済です。PCやスマホから24時間手続きできますので、ATMを探したり、並んだりする時間や手間がかかりません。

アイフルの場合は通常の振込と同じ形でアイフルの返済専用口座へ返済額を振り込みます。一方プロミスは所定の金融機関のインターネットバンキングを利用してインターネット返済を行うことができます。インターネット返済は会員ページから24時間手続きを行うことができます。

通常の振込ですと金融機関が営業時間外の場合は返済処理は行われませんが、プロミスのインターネット返済とすぐに返済処理がされますので追加融資を受けることも可能です。インターネット返済が可能な金融機関は三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行、みずほ銀行です。

インターネット返済を利用するためには指定の金融機関のインターネットバンキング契約が完了している必要があります。返済日ぎりぎりでも間に合うインターネット返済は返済遅れを起こさないためにとても有効です。

返済日お知らせメール

プロミスでもアイフルでも返済遅れを防ぐために返済日を知らせてくれるメール配信サービスがあります。プロミスの返済日お知らせメールはインターネット会員サービスから配信日時を設定して登録することが可能です。

アイフルのaiメールは返済日だけではなく、新サービスや新商品の案内や増額案内などをメールで知らせてくれます。

aiメールでは返済日3日前にメールが送信されます。登録は会員サービス内またはQRコードを読み取って行うことができます。大変便利なサービスなのでぜひ活用してください。

プロミスVSアイフル!プロミスに軍配が上がる!

こちらの記事では申込、借入、返済に関してプロミスとアイフルを比較してみました。いずれの会社においても商品、サービス、スピードともにカードローン業界では群を抜いていると思いました。

借入に関してはプロミスもアイフルも申込から契約までWEB上で完結するWEB完結申込を導入しています。借入に関しても指定口座へ振込融資を受けることができる振込キャッシングのサービスがあります。

プロミスならさらに24時間受付可能でわずか10秒程度で振込が実行される瞬フリがあります。

土日祝日深夜でも借入できる振込キャッシングはとても魅力的です。

返済に関してもインターネットで振込返済が可能です。プロミスの場合所定の金融機関であれば24時間瞬時に振込返済ができます。近くにATMがないときや返済日ぎりぎりになってしまったときには助かりますね。

借入、返済がどこよりもスムーズにスピーディにできるということでカードローン初心者にはやはりプロミスがおすすめではないでしょうか。またプロミスは現在三井住友ファイナンシャルグループの一員ですので、信頼度も高く誰でも安心して利用できます。