カードローンの借入先を決めるにはいろいろな条件をチェックしますが、とくに大事なのが利便性に優れていることです。お金が急に必要になったというときすぐに申込や借入ができること、スピーディに対応してくれることがポイントです。
もしも土日に突然お金が必要になったらどうすればいいのでしょうか。カードローン会社の中には土日は営業していないところがほとんどです。土日に申込を受付をしていても実際に審査が行われるのは翌営業日ということも少なくありません。
すぐにお金が必要な方は慎重に借入先を選ぶ必要がありますが、今回おすすめしたいのは老舗カードローン会社プロミスです。プロミスならサービス、スピード、利便性の面で長年の実績があり、顧客満足度が高いと言えます。
今回はプロミスの土日申込及び借入について詳しく調べてみました。プロミスの利用をご検討中の方も、すでにご利用中の方にも役立つ情報が満載です。プロミスの申込や借入の基本情報などもご紹介していますのでぜひチェックしてみてください。
プロミスではどのようなサービスを行っているかなども知らなければ損をしてしまうことも考えられます。借入先の情報を十分に把握したうえで、賢く利用することで最大限にカードローンのメリットを感じることができるはずです。
借入先をプロミスに決めたらまずは申込方法を選択します。プロミスではWEBからの申込、プロミスコールからの申込、郵送での申込、来店による申込のいずれかを選ぶことができます。来店による申込の場合、店舗または自動契約機にて申込が可能です。
プロミスの申込条件は、年齢20~69歳の本人に安定した収入のある方です。
主婦や学生でもパート・アルバイトなど安定した収入のある方は審査のうえ利用が可能です。
※ただし、限度額が50万円以下の場合、他社の借入残高とプロミスの限度額の合計や100万円以下の場合には所得証明書は不要となります。
今回はとくに利用者の多いWEB申込の流れについてご紹介します。
振込による融資の場合、平日14時までに契約が完了すれば当日中の借入が可能です。
土日の場合はどうなるのでしょうか。平日ではあれば14時までに申込が完了すれば、振込による融資を受けることができますが土日の場合には金融機関が営業をしていませんので振込融資を受けるのは厳しくなってしまいます。
しかし、振込先口座を所定の金融機関にすることで土日祝日でも振込による融資を受けることができます。振込先口座について次に段落で詳しくご紹介しましょう。
プロミスで土日に申込を行い、当日融資を受けるためには土日でも振込が可能な金融機関を振込先口座として登録することです。そこでおすすめしたいのがプロミスの振込サービス「瞬フリ」です。「瞬フリ」はその名の通り、瞬時に振込をしてくれます。
ただし、上記の金融機関がメンテナンス中や臨時休業の場合などには「瞬フリ」を利用することはできません。
残念ながら三井住友銀行、ジャパンネット銀行に口座をお持ちでないという方も土日に借入できる方法があります。それはWEB申込後、自動契約機で契約手続きを行うことです。自動契約機なら誰にも会わず最短30分で契約手続きを完了することが可能です。
まずはプロミスHPで自動契約機の設置場所を確認して契約手続きの準備をしましょう。
自動契約機の受付時間は9:00~22:00となり、土日祝日でも利用が可能です。
【自動契約機申込の流れ】
自動契約機と聞くとなんだか操作方法が難しそうというイメージがありますが、わからないことがあればオペレーターに問い合わせることもできますのでご安心ください。
自動契約機では申込やカード発行の他にも契約内容の変更(利用限度額、利息、返済日等)やカードに関する手続き(カードの再発行、暗証番号の変更)などが可能です。
ここまで土日に申込を行い当日中に借入するための手段についてご紹介してきましたが、通常の借入についても少し触れておきましょう。プロミスの借入方法については前の段落でもご説明しましたので併せて確認していきます。
振込による借入を希望する場合、インターネットもしくは電話から口座への振込手続きを行うことができます。
パソコンやスマホからプロミス会員サービスにログインし、簡単な手続きを行うだけで最短10秒で口座へ振込が完了します。
それも24時間受付可能で振込手数料は0円です。
【通常の振込キャッシング】
曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
---|---|---|
月~金 | 0:00~9:00 | 当日9:30頃 |
月~金 | 9:00~14:50 | 受付完了から10秒程度 |
月~金 | 14:50~24:00 | 翌営業日9:30頃 |
土日祝 | 0:00~24:00 | 翌営業日9:30頃 |
通常の振込キャッシングでは平日9:00~14:50以外の受付の場合、振込実施は翌営業日9:30以降となります。24時間受付で瞬時の振込を希望する場合には、三井住友銀行もしくはジャパンネット銀行の口座を利用しましょう。今後プロミスを長期にわたり利用する予定の方は三井住友銀行、ジャパンネット銀行の口座を開設することも検討するといいかもしれません。
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ATMを利用した借入は、お客様サービスプラザ(店頭)もしくはプロミスATMや提携ATMから行うことができます。プロミスの店頭窓口の営業時間は10:00~18:00となります。土日祝日は借り入れはできません。プロミスATMの営業時間は7:00~24:00となります。
提携ATMの営業時間は提携先によって異なります。三井住友銀行ATMは手数料無料で利用することが可能です。
その他にもゆうちょ銀行、セブン銀行、イーネット、ローソンATM、三菱東京UFJ銀行、西日本シティ銀行、イオン銀行、横浜銀行、東京スター銀行、第三銀行、福岡銀行、熊本銀行で借入、返済が可能です。
親和銀行、広島銀行、八十二銀行では返済のみ可能です。クレジット会社クレディセゾン、およびコンビニマルチメディア端末機でも借入、返済が可能です。マルチメディア端末機では返済のみ手数料無料で行うことができます。
提携ATMの手数料は取引金額が1万円以下の場合は108円、1万円超えの場合は216円の手数料がかかりますのでご注意ください。
以上がプロミスの借入方法や借入が可能な時間帯です。急にお金が必要になったときも借入方法や借入時間を把握してくことでスムーズに対処できます。
カードローンを利用する際にできるだけ早く借入したいと希望する人は少なくありません。そんなとき申込や借入に時間がかかってはがっかりです。できるだけスピーディに借入するためにはあらかじめ借入先の申込方法や借入方法、営業時間などを把握しておく必要があります。
今回注目したのは大手カードローン会社の一つプロミスです。プロミスなら長年の歴史や実績がありますので利用者のニーズに応えられるようなサービスを行っています。プロミスでは24時間申込を受け付けていますが、土日に借入するためには申込方法を厳選しなければなりません。
もう一つの方法はWEB申込後自動契約機ににて契約手続きを行うことです。自動契約機ならその場でカードが発行されますので最寄りのプロミスATMや提携ATM、コンビニなどで借入が可能です。
どうしたらスピーディに借入できるのかということを把握しておくことで、突然の金欠にも対応することができます。プロミスならカードローンの最大のメリットであるスピード融資をしっかり実現してくれます。