プロミスで借入するなら返済シュミレーションの活用はマスト!

カードローンを利用する際には審査や限度額のことが気になりますが、もちろん返済のことも忘れてはいけません。借りたお金は必ず返済しなければならず、返済額は金利によって異なります。また返済方式なども借入先によって違ってきますので、申込前に確認が必要です。

そもそもみなさん金利と利息とはどのようなものかご存知ですか。金利によって支払う利息が変わりますが、利息の計算方法がわからないと正確な返済計画を立てることはできません。こちらの記事では人気のカードローンプロミスを例に返済について詳しくご説明します。

カードローンは事前に具体的な返済計画を立てることがマストですが、利息の計算が複雑で面倒という方のためにプロミスのHPでは返済シュミレーションを利用が可能です。返済シュミレーションを利用すれば複雑な利息計算も瞬時に解決します。

プロミスでは返済シュミレーション以外にもお得で便利なサービスを実施していますのでそちらも併せてご紹介したいと思います。また当然ながらプロミスの返済に関する基本情報も把握しておいた方がいいですね

今後プロミスの利用を検討している方にとっては役立つ情報が満載ですので、ぜひチェックしてみてください。

プロミスで借入をする前に返済に関する基本情報をしっかりチェック!

プロミスに限らずカードローンを利用する前に返済に関する基本情報を把握しておくことはとても大事です。カードローンでお金を借りれば必ず返済の義務があり、返済に関するルールは絶対です。

金利

お金を借りると金利に基づいて利息を支払わなければなりません。プロミスの金利は4.5%~17.8%となっており、カードローンとしては平均的な金利と言えるでしょう。限度額は最大500万円ですが、通常の新規利用の場合は限度額は50万円以下というのがほとんどです。

利息の計算方法は以下の通りになります。

利息=借入額×金利÷365日×利用日数
つまり、10万円を30日間金利17.8%で借入すると利息は10万円×17.8%÷365日×30日となり、1,463円となります。30日間の利息は1,463円ですが、返済期間が長引いたり、借入額が多くなると利息も増えてしまいますので注意が必要です。

返済方式

借入先を選ぶ際に金利や限度額のほかに確認するべきなのは返済方式です。プロミスでは残高スライド元利定額方式を採用しています。残高スライドとは借入額の金額帯に応じて毎月の返済額が変動する仕組みです。

かつ元利均等というのは毎月の返済額に含まれる利息の割合が同じという支払い方式です。

残高スライド元利定額方式のメリットは毎月の返済額が少なく負担が軽いことですが、一方で返済期間が長びくので支払う利息が増えてしまうというデメリットもあります。

返済日

返済遅れや返済忘れをしないためには返済日の確認が大事です。

返済日は5日、15日、25日、末日の中からお客様の都合に応じて選ぶことができます。

ただし、三井住友銀行またはジャパンネット銀行からの口座振替を利用する場合には返済期日は毎月5日となります。

返済日に遅れると延滞料がかかったり、信用情報に傷がつくなどトラブルに発展する恐れがあります。返済日忘れを防ぐために返済日お知らせメールを活用しましょう。

返済日お知らせメールは、会員ページから登録することができ、配信日時を自由に設定することができます。

以上がプロミスの返済に関する基本情報です。返済のルールをチェックして返済トラブルを起こさないように注意しましょう。

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利息の計算がややこしい!それなら返済シュミレーション!

返済の基本情報として利息の計算方法について説明しましたが、カードローンを利用する場合一括返済というのは稀で多くの場合分割で返済します。また限度額内で自由に追加借入ができるので少々ややこしくなってしまうこともあります。

そんなときにはプロミスのHPから利用できる返済シュミレーションをお試しいただくのはどうでしょうか。返済シュミレーションなら必要事項を入力するだけで瞬時に知りたい項目も教えてくれます。

返済シュミレーションでは返済期間を指定して毎月の返済額を、あるいは毎月の希望返済額をもとに返済期間を知ることができます。借入額や金利など必要事項を入力するだけで返済計画表を表示してくれますので、詳しい返済内容を確認することができます。

借入後残高ごとの返済金額例

借入後残高ごとの各回返済額の例は下記の通りになります。

借入後残高 返済金額 返済回数
10万円 4,000円 32回
20万円 8,000円 32回
50万円 13,000円 58回
100万円 26,000円 58回

毎月の最低返済額

毎月の最低返済額は下記の式に当てはめて算出することもできます。最低返済額以上であれば都合のよい金額を返済することができます。

借入残高が30万円以下の場合は、返済額は借入後残高×3.61%(1000円未満切り上げ)、借入残高が30万超~100万円以下の場合は借入後残高×2.53%(1000円未満切り上げ)、100万円超の場合、借入後残高×1.99%(1000円未満切り上げ)となります。

例えば借入後残高が5万円の場合、5万円×3.61%=1,805円となり1000円未満切り上げなので2,000円が最低返済額となります。借入後残高が不明な場合は、会員ページにログインして確認することができます。

追加借入や繰上返済などで借入残高が変動した場合、こちらの式に当てはめることで毎月の最低返済額を計算することができます。

手数料無料で土日祝日でも返済できるインターネット返済がおすすめ!

スムーズに返済を進めるためには返済遅れなどがないように返済日直前でも対応できるように返済方法について把握しておくことも大事です。とくにおすすめしたいのが店舗やATMに足を運ぶことなく返済ができるインターネット返済です。

インターネット返済のメリット

インターネット返済には2つのメリットがあります。

  • 振込手数料が無料
  • 追加融資がすぐに可能
インターネット返済はPCやスマホから銀行振込による返済で返済時の手数料が無料です。ATMを利用した場合には手数料がかかりますのでインターネット返済の方がお得です。

インターネット返済なら土日祝日など金融機関の営業時間外でも瞬時に返済手続きが完了しますのでその後の追加融資もすぐにOKです。

残業などで気が付いたら返済期日の深夜、明日も予定があるので返済する時間がないという方もインターネット返済なら深夜、土日祝日でも365日返済が可能です。

月末は金融機関のATMや窓口も混雑していて面倒、という人もインターネット返済なら空いた時間に自宅などから手続きすることができます。

インターネットバンキングを利用するためには下記の金融機関にて手続きが必要になります。手数料はプロミスの負担となりますので安心してください。

【利用できるインターネットバンキング】

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ジャパンネット銀行
  • みずほ銀行
  • 楽天銀行

インターネット返済の手順

STEP1 会員サービスにログイン(カード番号とカード暗証番号)

STEP2インターネット返済の手続きボタンをクリック

STEP3 返済金額を指定

STEP4 金融機関を選択(金融機関のID・パスワードが必要)

STEP5 金融機関にログイン

STEP6 インターネット返済実行(振込実行)

返済完了

インターネット返済は会員ページから簡単に行うことができます。手間や時間はもちろん、手数料もかかりませんのでおすすめの返済方法です。

返済シュミレーションで計画的な返済を心がけよう!

カードローンでお金を借りる前にはある程度返済計画を立て、返済に行き詰まらないようにすることが大事ですが利息の計算が面倒という人が少なくありません。プロミスではそんな方々のために返済シュミレーションを用意しています。

返済シュミレーションは返済期間を指定して毎月の返済額を、あるいは毎月の希望返済額を指定して返済期間を算出する2通りの方法があります。

自身の経済的な事情を考慮し、無理のない返済計画を立てることが可能です。

利息を計算すると案外多くの利息を払っていることに気づかされますが、無利息サービスを利用すれば一定期間金利が無料になるのでお得です。

また返済が遅れると延滞料がかかったり、信用情報に傷がついてしまうので返済期日ぎりぎりでも返済が可能なインターネット返済がおすすめです。インターネット返済は会員ページにログインするだけで簡単に行うことができます。ただし、インターネットバンキングを利用できる金融機関が限られていますので確認が必要です。

賢くカードローンを利用したいという方はスムーズな返済を約束してくれるプロミスがおすすめです。返済遅れを防ぐためのサービスが充実していて、完済へのサポートを惜しみません。