味を持つ方も増えています。今までカードローンにダークなイメージを持っていた方もカードローンの安全性や利便性を理解するようになりました。
カードローンをはじめ個人融資のニーズが高まる中で、これまで消費者金融に特化していたカードローンも今では銀行や信用金庫など沢山の金融機関が商品を扱うようになりました。競争が激化し、よりよい商品やサービスに結びつくのはいいことなのですが、商品の種類が多すぎて借入先に迷ってしまうことも珍しくありません。
カードローン初心者におすすめなのは大手カードローン会社です。長年の実績に基づいて商品内容もサービスもとても充実しています。初めてカードローンを利用する方にとっても申込や借入がスピーディで簡単です。
今回おすすめしたいのは老舗カードローン会社プロミスとアイフルです。いずれも知名度が高く、全国で多くの人に利用されています。両社とも老舗ということに甘んじることなく、常に経営や商品の質の向上を目指し、進化を続けています。
こちらの記事ではプロミス、アイフル両社の商品、サービス、申込、借入、返済などについて詳しく調べてみました。両社はそれぞれ特徴がありますので、記事を参考に自身に合った借入先を選ぶことができるはずです。
自分に合った借入先を選ぶことがトラブルを防ぎ、賢く借入するポイントです。快適なカードローン生活を送るために自分に合った借入先を見つけましょう。
カードローンの借入先を選ぶうえで最も大事なのは申込が簡単であるということです。せっかくカードローンに興味を持っても申込に時間や手間がかかるとなればなかなか気持ちが動きません。
申込はいわばカードローンの入り口ですからせっかくたどりついてくれたのですから、スムーズに手続きできるように配慮したいものです。プロミスもアイフルもスピーディな申込の重要性については十分理解しています。
両社がおすすめするのは来店も郵送物も不要で手続きできるWEB完結申込です。
プロミスではPCやスマホから24時間申込が可能で申込から契約まで全てWEB上で完結します。
ただし、WEB完結を利用するためには金融機関の口座をお持ちで、本人確認が済んでいることが前提となります。本人確認が済んでいない場合、契約書の郵送が必要です。
【WEB完結の流れ】
カードレスを選択した場合でも後日手数料無料でカードを発行することが可能です。
アイフルのWEB完結も基本的にはプロミスと同様です。24時間365日申込が可能で、郵送物なしで契約が可能です。契約時にカードレスを選択し、口座振替を登録する必要があります。WEB完結を利用するためには口座振替登録で選択された金融機関で取引時確認が完了していること、その記録が保存されている場合に限ります。
必要書類は書類提出サービスやメールで簡単に送ることができます。カードレスを選択しても後日カード発行が可能です。
融資をお急ぎの方はインターネット申込後フリーダイアルに電話することで審査にかかる時間を短縮することができます。
以上がアイフルとプロミスのWEB完結申込の流れです。WEB完結なら複雑な手続きは一切なく、最短30分で審査が完了し当日中の借入も可能です。
【関連記事】
プロミスで借入したい!それならまずは申し込みの流れをチェック!
申込がスピーディに終わったら次はいよいよ借入です。プロミスでもアイフルでも都合に応じて借入方法を選ぶことができますが、WEB完結後すぐに借入するなら振込キャッシングがおすすめです。
振込キャッシングはインターネットや電話で指定口座への振込による融資を受けることができます。
振込実行時間は利用する金融機関によって異なります。三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行なら24時間受付可能で10秒程度で振込が実行されます。
みずほ銀行の場合、受付が14:50以降になりますと振込実施は翌営業日となります。
またプロミスや金融機関のシステムメインテナンスの時間帯は利用できますので注意してください。
アイフルの振込キャッシングはインターネット会員サービスにて24時間、振込予約ができます。会員サービスからログインして手続きを行うと指定の銀行口座へ振込が可能です。
振込名義は「アイフル㈱」または「AIセンター」となりますのでカードローンの利用が他人に知られることはありません。
手続きに問題がなければ当日中の借入も可能です。
老舗カードローンの魅力の一つが充実したサービスです。プロミスもアイフルも長年の実績から利用者がどのようなサービスを必要としているか熟知しています。お得で便利なサービスは重要なアピールポイントです。
またインターネット会員サービスの利用内容に応じてポイントがたまるポイントサービスでは貯まったポイントを使って無利息サービスを受けることもできます。250ポイントで7日間、400ポイントで15日間、700ポイントで30日間無利息となります。
ポイントサービスを利用すれば通常108円~216円かかる提携ATM利用手数料を無料にすることもできます。40ポイントで申込日から翌月末日までATMが無料になります。ただし、プロミスATMと三井住銀行ATMは常に手数料が無料なのでそちらもおすすめです。
その他にもプロミスでは借入シュミレーションや返済シュミレーション、女性専用ダイアルなどのサービスもあります。
プロミス同様アイフルでも30日間無利息サービスを提供しています。アイフルの無利息ローンはアイフルを初めて利用する方、かつ無担保のキャッシングローンを利用する方限定となっています。その他の一部の商品では無利息は適応されません。
アイフルではその他にもHPからチャットロボットを利用して様々な疑問や不明点を解消することができます。
わざわざ電話をかけて聞くのは面倒という人もチャットロボットになら気軽に質問することができます。
また簡単な質問に答えるだけであなたにぴったりの借り方を教えてくれるピッタリ診断がおすすめです。また返済シュミレーションを活用すれば各回の返済額、返済回数、借入可能額を計算してくれます。
また借入をお急ぎの方はインターネット申込後、フリーダイアルに電話することで審査にかかる時間を短縮することができます。
アイフルの特徴の一つが商品の数が多いことですが、とくに注目したいのが女性専用カードローンSuLaLiです。SuLaLiには多様化する女性の人生や生活の中で素敵な輝きを楽しみながら発見してほしいという願いが込められています。
SuLaLiは安心の限度額10万円、専用のデザインカード、SMSによる連絡、専用ダイアルの完備、来店不要のWEB契約など女性向けのサービスが満載です。
女性の方で借入を迷っている方はアイフルのSuLaLiをぜひチェックしてみてください。
以上がアイフルとプロミスの主なサービスです。いずれ劣らぬお得で便利なサービスは借入先選びの基準となりますね。
最後にご紹介したいのはプロミスでもアイフルでもスタートした最新サービスアプリローンです。アプリローンはスマホに公式アプリをダウンロードするだけで様々な機能を利用できるサービスです。
プロミスのアプリローンでは急にお金が必要になったときもお手持ちのスマホでWEB完結の利用が可能です。
借入を希望する場合には、セブン銀行のスマホATMで24時間いつでも必要なときにカードレスでお金を借りることができます。
かさ張るカードを持ち歩く必要もなく、盗難や紛失のリスクを軽減できます。またその他にもアプリがあれば三井住友VISAプリペイドカードのチャージや残高照会が可能です。プリペイドカードならチャージした分しか利用できませんので使い過ぎる心配がありません。
アプリローンではスマホを提示するだけで契約当日から利用できるお得なクーポンが満載です。会員専用の「おとくらぶ」なら国内外の20万か所以上の施設を割引価格で利用できます。アプリローンならレジャーやおでかけも節約できますので嬉しいですね。
もちろんアイフルでも便利な公式スマホアプリを提供しています。スマホアプリがあればカード不要でスマホATMで借入、返済ができます。原則24時間365日取引可能で利用限度額の増額手続きを行うこともできます。
アイフルスマホアプリでは生体認証に対応していますのでセキュリティも万全です。利用残高や返済金額など利用状況の確認ができるので安心です。
プロミスもアイフルも新サービスのアプリに力を注いでいますが、プリペイドカードのチャージやお得なクーポンを利用できるという点でプロミスが一歩リードしているようですね。
カードローンの利用者が増え、カードローンを取り扱う金融機関も増えました。様々なカードローン商品が販売されていて、借入先を決めるのは至難の業です。借入先を決めるためにはまずは借入先の情報を集めることが大事です。
こちらの記事では多数あるカードローンの中でもとくに人気の高い老舗プロミスとアイフルについてご紹介し、比較してみました。申込や借入のスピード、サービスの質などいずれも甲乙つけがたい結果となりました。
各社の特徴としてはアイフルはキャッシングローンや女性向けSuLaLiなど商品が豊富なこと、プロミスは無利息サービスやポイントサービス、アプリサービスなどサービスが充実していることが挙げられます。
いずれのカードローンにも30日間無利息サービスがありますので、借入に迷っている方は無利息サービスを利用してお試し感覚でお金を借りることができます。またカードローンをカードレスで利用できるアプリはスマホ世代のみなさんにとってとても使い勝手のよいサービスだと思います。
カードローンを初めて利用する方には大手カードローンがわかりやすくおすすめです。プロミスやアイフルをぜひチェックしてみてください。