日本国内で最も利用者の多いカードローンの一つと言えば、プロミスです。かつては黄色いロゴ、現在は青いロゴは誰でも一度は目にしたことがあると思いますし、知名度抜群のカードローンといえるでしょう。
1960年代に設立されてからプロミスは常にカードローン業界をリードしてきました。いち早く利用者が求めるサービスを導入し、カードローンの使い勝手の良さをアピールしてきました。プロミスの快進撃は日本国内にとどまることなく、現在ではアジア全域にその勢力を伸ばしています。
今回とくに注目したのは今年で設立27年となった香港プロミスです。香港は日本とも関係が深く、プロミスが早くから進出したことでも知られています。近いとはいえ、文化も歴史も異なる香港でプロミスは悪戦苦闘しながら現在の成功を成し遂げたのです。
こちらの記事ではプロミス香港について詳しく調べてみました。カードローン利用者もそうでない方も日本の一企業が海外でどのように経営を進めているのか大変勉強になると思います。
もちろん香港は日本とは法律も違いますので一筋縄ではいかないことも多かったと思います。しかし、必要なときにできるだけスピーディにお金を借りたいという希望は万国共通です。
プロミスは香港でもお金を借りたいという方のためにサポートをし続けてきました。香港においてプロミスが果たす役割についてご紹介し、プロミスに興味を持たれた方のために日本のプロミスについても触れてみたいと思います。
プロミス香港は今から27年前に設立されました。設立当初は数名だった従業員も現在では約200名を超えています。従業員のほとんどが現地採用で、日本人スタッフはわずか数十名程度です。顧客は50万人を軽く超え個人への少額融資が香港の人々にも浸透していることがわかります。
プロミス香港の正式名称は邦民日本財務(香港)有限公司となります。プロミスは2000年代になって積極的にアジアへの進出を果たしてきました。その最初のステップとなったのが香港です。プロミス以外の消費者金融もタイやインドネシアなどへ進出し、アジアがカードローンの次の市場として注目されていることがわかります。
プロミスが香港に進出して実感した最も大きな違いと言えばやはり法律の違いです。香港では金融業者を管轄するのは行政庁ですが、権限を持つというよりは見守るというスタンスのようです。実際に貸金業にライセンスを発行しているのは警察で、監督も行っています。日本の貸金業協会のような協会もあるのですが、実際にそれほど力を持ちません。
しかし、もちろん違法な高金利での貸し付けに対しては摘発が行われ、禁固刑や罰金などの処罰を受けることになります。日本でいう総量規制、いわゆる、貸付金額の上限も香港ではありません。日本の場合は年収の1/3が貸付額の上限ですが香港では返済能力があれば高額な貸し付けも可能なようです。
その他の借入に関するルールはほぼ日本と同じです。遅延損害金20%かかり、返済はリボルビング方式となります。香港独自の信用会社もあり、顧客の信用情報を管理しています。
闇金なども存在するようですが、日本のように社会問題として取り上げられることはありません。また利用者が経済的に行き詰まるなど多重債務に関してもとくに対応策などはとられていないようです。
プロミスでは香港だけではなく、中国本土にも勢力を広げていますが中国は香港に比べて貸金業者への法律が厳しく、金利の制限や会社への立ち入り検査も行われているようです。規制の緩い香港に比べるとそう簡単にはいかないようですね。
今後タイやマレーシアなどの規制の緩い東南アジアにも手を広げたい考えですが、海外からの高金利の貸し付けを阻止したいという民間団体の抵抗もありますのでプロミスの今後に注目したいですね。
以上がプロミス香港の概要になります。中国本土への進出はまだまだ模索中ですが、プロミス香港はひとまず成功と言えるでしょう。
プロミス香港が奮闘する中、日本のプロミスはどうなっていたのでしょうか。プロミスは2012年にSMBCコンシューマーファイナンスと商号を変え、安心してお金を借りることができるコンシューマーファイナンスになるべく安定かつ継続的なサービスを提供することを目標としてきました。
2018年に従来のサービスに加え、最新サービスアプリローンをスタートしました。
アプリローンは公式アプリをスマホにダウンロードするだけで様々な便利なサービスを利用することができます。アプリローンの魅力についてご紹介します。
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以上がプロミスの最新サービスアプリローンのご紹介です。最近はスマホを常に持ち歩く人が多いのでアプリローンはぴったりのサービスです。
日本でも香港でもプロミスは多くの人に愛用されていることがわかりました。これまでカードローンに不安を持っていた方もグローバルに経営を成功させているプロミスなら安心してお金を借りることができます。
プロミスの興味をお持ちになった方のために申込についてご説明します。
プロミスの申込は電話や来店、自動契約機で手続きできますが、おすすめはインターネットによるWEB完結です。WEB完結は申込フォームを送信するだけでWEB上で申込から契約まで完結します。
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【WEB完結申込の流れ】
WEB完結を利用するためには金融機関にて本人確認が完了していることが前提となります。完了していない場合には契約書の郵送が必要となります。またカードレスを選択した場合でも後日カードを無料で発行することが可能です。
申込条件は年齢20歳以上、69歳以下の本人に安定した収入のある方となります。
主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合申込が可能です。
申込の際には運転免許証やパスポートなどの本人確認書書類が必要となります。
印鑑や保証人、担保は不要です。希望の借入額が50万円を超えるお客さま、希望の借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超えるお客さまは源泉徴収票や確定申告書などの所得証明書が必要となります。
以上、プロミスの申込について簡単にご紹介しました。プロミスの申込は手間も時間もかからず、当日中の融資も可能ですのでおすすめです。
プロミス香港は今年で設立27年を迎えます。日本とは勝手が違う香港でその道のりは決して平たんではありませんでしたが、現在では顧客も軽く50万人を突破し、収益も増加しています。香港でカードローンがすっかり定着した証拠です。
今後は中国本土や東南アジアでもカードローンを普及させることを目指しています。海外で勢力を拡大する一方でもちろんプロミスは国内の利用者に対するサービスや商品の向上に注力することも怠りません。
香港でも日本でもプロミスは利用者の方々が安定、かつ継続的にサービス受けられるように企業努力を続けています。プロミスは利用者から最高の信頼を得ることができるコンシューマーファイナンスとなることを約束してくれます。
こちらの記事では申込の詳細も記載してありますので、プロミスに興味を持った方はぜひお申込ください。プロミスでは30日間無利息サービスも実施していますので、お試し感覚で手軽に申込ができます。