カードローンの借入先を決める際に重要なのは利便性に優れていることです。支店やATMなどが全国に多くある方が利便性が高いと言えます。数多くあるカードローン会社の中でとくに支店数やATM数が多いのがプロミスです。
支店やATMが多いほどどこにいても必要なときに申込や借入、返済ができるので便利です。プロミスはSMBCグループの一員ですので、全国の三井住友銀行ATMを手数料無料で利用できるというメリットもあります。
初めてカードローンを利用する方にとって最初のハードルは申込です。プロミスならお客様の都合に応じて申込方法を選ぶことができます。初心者の方にとくにおすすめしたいのが支店窓口での申込です。
窓口での申込にはいろいろなメリットがあります。こちらの記事では支店が多数あるプロミスならではの窓口申込やその他窓口で受けることができるサービスについてご紹介したいと思います。
また窓口で実際にスタッフと会って話をするのは苦手という人のためにその他の申込方法についても触れています。プロミスの利用を検討中の方にとって有益な情報が満載なのでぜひチェックしてみてください。とくに初心者の方でカードローンの利用法がわからないという方にはおすすめの内容となっています。
プロミスは全国に支店がありますのでどこにお住まいの方でも比較的アクセスが便利です。プロミスではインターネットや電話をはじめお客様サービスプラザと呼ばれる支店窓口での申込が可能です。
窓口で申込を行う際には必要書類を持参して申込手続きを行ってください。窓口申込の流れは以下の通りになります。
デメリットは営業時間が短いことです。店舗の営業時間は9:00～18:00となっていて、土日祝日は利用できません。また支店が全国にあるといっても都市部に限られていますのでお近くに店舗がないという方は申込が難しくなってしまいます。
以上のようなメリットデメリットを理解したうえで申込方法を決めましょう。
商品のことや返済のことを相談ながら返済手続きを進めたいという人にぴったりなのが窓口返済ですが営業時間が短いというのが難点です。営業時間は平日9:00～18:00なので仕事が忙しい方は店頭に足を運ぶ時間がとれないこともあります。
窓口申込と同様の手続きをしたいなら全国に設置された自動契約機の利用をおすすめします。自動契約機は無人ですが、土日祝日でも含め9:00～22:00まで営業しています。
基本的には誰にも会わずに申込ができますが、不明点の確認や商品説明などはブース内に設置された電話でオペレーターと話をすることができます。
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プロミスのオペレーターは丁寧な対応で心強い！なんでも相談できる！
自動契約機なら審査は最短30分、即日融資を受けることが可能です。
カードがその場で発行されますので、すぐにお近くのATMを利用して借入ができるのも魅力です。誰にも会わずに借入したいという人にもぴったりですね。
ただし、自動契約機にもデメリットはあります。自動契約機の設置場所はプロミスのHPから検索することができますが残念ながらあまり地方にはないようです。おもに都市部や近郊にありますのでお近くに自動契約機がない方は別の方法で申込を行う必要があります。
また自動契約機は個室になっていて一名づつしか対応できませんので、すでに利用者がいる場合には30分～1時間程度待たなくてはならなくなってしまいます。
年末は深夜など混雑が考えられる場合には時間に余裕をもって自動契約機に向かいましょう。
自動契約機では申込のほかにも契約内容の変更（利用限度額・利息の利率・返済日）カードに関する手続き（カードの再発行・暗証番号変更の手続き）などを行うことができます。
支店窓口での申込は商品や返済についての説明を受けたり、不明点を確認できるというメリットがあることがわかりましたが窓口ではその他にもいろいろなことができます。電話やインターネットでの相談が年々増えていますが、実際に対面して話を聞くことを希望するお客様もいます。
最も多いのはやはり窓口での申込手続きです。窓口での申込については最初の段落でご紹介したとおりです。またすでに契約済みの方は契約内容の変更も窓口で行うことができます。
限度額の変更や登録内容の変更がありましたら窓口で手続き可能です。
返済に関する相談も窓口で行うことができます。
カードローンを利用する上で注意したいのが返済遅れや滞納です。返済遅れを起こすと信用情報に傷が付いたり、遅延損害金を請求されたりします。
もしも返済に不安があったら早めに窓口で相談することをおすすめします。
もう一つ窓口が役立つのは最終返済の際に発生する1000円以下の支払い分を返済してくれることです。カードを使ってATMで返済を行った場合、1000円以下の硬貨は受付ていません。そのため1000円単位で最終返済を済ませた後、プロミスから返済を受けることになります。
振込もしくは窓口で清算し差額分を受け取ることも可能です。お近くに窓口がある場合には手っ取り早く最終返済は窓口で行うのがいいかもしれません。
支店窓口では解約手続きも行うことができます。通常カードローンは全額返済しても自動的に解約されるわけではありません。
解約したい場合には窓口もしくは電話で解約手続きを行う必要があります。
解約を証明する書類などが必要な場合は、窓口で受け取ることはできます。万が一に備えて解約しないという選択肢もありますが、解約を希望する場合は窓口が便利です。
以上が窓口でできる様々な手続きについてのご紹介です。
プロミスの支店窓口では申込や解約、返済の相談など様々な手続きを行ったり、サポートを受けることができます。
窓口ではスタッフが丁寧に相談にのってくれますが、全国の支店数はそれほど多くはありません。
プロミスでは時代の流れによってインターネットやコールセンター、自動契約機などが主流となり有人店舗は大幅に減っています。人件費削減の狙いもありますが、インターネットの普及によって様々なサービスは手間も時間もかけずインターネットで行われるようになったからです。
しかし、やはり昔ながらの実際にスタッフと会ってお金の相談ができるのはとてもありがたいですね。わからないことや不安なことをその場で確認することができますし、スタッフとの信頼関係を築くことができます。
ただ、近くに支店がないという方は自動契約機やインターネットによる申込や電話による問い合わせなども可能です。プロミスでは多様化するニーズに応えられるように様々な方法で申込や問い合わせができるようになっています。
プロミスではお客様が窓口や電話、インターネットなどをその都度使い分け快適なカードローンを送ることができるようにサポートしています。